日本に初めて香りが入ってきたのは595年、淡路島に流れついた香木が最初と「日本書紀」に記述があります 「お香」についてのお話し | 看護や介護に活かせる芦屋のアロマ/ステラ・マリス

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「お香」についてのお話し

2017.08.15 by 佐々木 恵子

お盆ですね。
そして今日は終戦記念日。

亡き人を想い、
皆様も、ご仏壇にお線香をたいて
ご先祖様に手を合わされた事と思いますが、
その時に焚く「お線香」の歴史を今日はお話しますね。

皆様、おはようございます。
緩和病棟アロマセラピスト
英国IFPA認定芦屋サテライト校、
ステラ・マリス 佐々木恵子です

私も実家に帰省し
昨日はお寺からお坊様がお経をあげに来てくださいました

日本人の私達には
アロマより「お線香」の方が馴染みがありますが、

日本人と香りの出会いは
595年に淡路島に流れ着いた香木に始まると言われています。

「日本書紀」には、
淡路島に流れ着いた人が抱えるくらいの大きな木を
カマドにくべたところ、とてもいい香りがしたので
天皇(推古天皇)に献上した。

という記述が書かれており
これが、日本での「香りの歴史」の始まり、と言われています。

538年には日本に仏教が入ってきており、
その「祈りのための香り」として香りは発展していきました。

仏教では、
「花を飾り、 燈明を灯し、 香を焚いて清める」

という事ですが、
それは仏教だけでなく
どの宗教、どの時代においても
祈りの場を清めるために香りが使われています。

日本では白檀の香りがよく使われますが、
カトリックでは乳香を焚くそうです。

アロマの精油名は、それぞれ、
サンダルウッド
フランキンセンス
と呼ばれています。

どちらも気持ちの落ち着くよい香りです。

その後、
江戸時代に「お線香」が作られ
庶民にも香りは広まっていきました。

昨日のテレビでは、
最近は、お酒の香りのお線香やお菓子の香りのお線香が
紹介されていました!

ワインの香りや、
ミルキーの香り、、、(笑)

今では私達日本人の生活には
「お線香」は無くてはならない物になっていますが、

忙しい日々をお過ごしの皆様も
仏壇の前に座り、御線香を焚き、手を合わせ、
心が落ち着く時間をお過ごし下さいね。

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佐々木 恵子
緩和病棟でのアロマボランティアとして8年間で約1600名のがんの患者様、そのご家族、病院スタッフをケアした経験を元に、芦屋をベースに「アロマハンドケア養成講座」を始め、家庭から医療、介護分野で活かせるアロマセラピストを育成しています。
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