寄り添うとは 大樹のように | 看護や介護に活かせる芦屋のアロマ/ステラ・マリス

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大樹のように

2019.05.12 by 佐々木 恵子

 

「1/4のの奇跡」という本の中に、

がん患者の方の緩和ケアに関わる者の
心構えに通じるのではないかとハッとさせられた文章がありました。

 

4分の1の奇跡

 

緩和ケアに関わる者の忘備録として、、、
「寄り添う」とは何か。

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人間には、
人を癒す能力が備わっている。
また、癒しを受ける能力も備わっている。

しかし、
人を癒す能力は、
傷ついた相手を「助けよう」と思ったその瞬間に

失われてしまう。

※ ※ ※

では、
どうすればよいのでしょうか。

まず「癒す」という気持ちを捨てることです。

ちょうど、太陽の照りつける道を歩んできた旅人に、
涼しい木陰を提供する大樹のように、
無心になる事です。

※  ※  ※

自分の枝の長いことも、
葉が豊かなことも、
樹は決して誇りはしません。
木陰で休む旅人の心を傷つけるような事もしません。

※  ※  ※

ただ、黙ってそこに立っているだけです。

~柳澤 桂子~

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佐々木 恵子
緩和病棟でのアロマボランティアとして8年間で約1600名のがんの患者様、そのご家族、病院スタッフをケアした経験を元に、芦屋をベースに「アロマハンドケア養成講座」を始め、家庭から医療、介護分野で活かせるアロマセラピストを育成しています。
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